未来のために今できること

函館JCとは

昭和24年「日本の再建は青年の仕事である」という趣意により、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、青年会議所(JC)運動は始まりました。

その主旨に賛同し、翌年、昭和25年5月5日 日本で4番目のJCとして、函館青年会議所が誕生しました。

共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。昭和26年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。

今年で68周年を迎え、2018年1月1日時点で、66名の正会員を擁する青年会議所です。

会員は相互啓発をはかり、公共心を養いながら地域との協働により社会の発展に貢献し続けています。そして、函館を愛し、未来の函館をつくるという力強い意思を持った会員が、まちのあらゆる場面で活躍しています。

青少年育成事業、や街づくり事業など、理事長所信に基づき、1年間であらゆる社会貢献事業を企画展開しています。それら社会貢献事業のために活動する委員会が組織され、その中で様々な役割を経験することが出来ます。

自らの役割を自覚し、経験を積むことで自己のスキルアップに繋がります。それが自社の会議運営に役立ったり、限られた時間や予算の中で結果を引き出すプロセスの勉強になります。

さらに、函館青年会議所には多種多様な分野で活躍するメンバーが集まっています。メンバー同志がそれぞれの価値観を尊重し合い、共に議論し、苦労する中で、大きな達成感や喜びが生まれ、本当の友情が芽生えます。

このように、函館青年会議所では活動を通じて仲間との友情や自己の修練が得られます。そんな私達の成長が函館のまちの発展に繋がっています。

入会案内
加入条件や
お申込み方法など
函館青年会議所では、志を同じく共に活動する方を募集しております。新規会員は随時受付しておりますので、ご興味のある方は上記「入会案内」にて内容をご確認いただき、お気軽にお問合わせください。