「２０１６金沢会議」

公益社団法人日本青年会議所が主催する２０１６金沢会議を設営運営する世界に貢献する日本創造会議に出向する堀田です。

昨年開業した北陸新幹線の金沢駅前は、たいへんにぎやかで、街が観光客であふれていました。

タクシーの運転手さんによると、観光客は開業前の４００％増加ということで、その効果が実感されます。

海外からの観光客も大幅に増えたようです。

兼六園は桜真っ盛りで一足早い花見を堪能してきました。【桜映ってないけど】

さて、本題の金沢会議ですが、公益社団法人日本青年会議所は、２０１５年に国連で採択された持続可能な開発目標UNSDG’sの推進に協力しており、特６つ目の目標である安全な水を提供することを重点的に取り組むことになりました。真ん中ののっぽが堀田。

 

会議にはJCI会頭パスカル・ディケ君をはじめJCI役員も参加して、SDG’sの説明、バングラディッシュでの飲み水の現状と活動の報告、そして日本青年会議所の事業である国連少年少女大使事業に過去に参加した少年少女のスピーチなど印象的な講演が続きました。

ハードなスケジュールでしたが、充実した金沢会議でした。UNSDG’sの推進に協力していきます。